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【丸紅パワー&インフラシステム】総合職
■1次選考通過
■21卒
■エントリーシート(本選考)
自己PR
私の強みは、客観的に状況を判断し、自分の担う役割を自由自在にできる「適応能力」です。高校時代に◯◯部の副部長を務めた際、部員のみで基礎練習やスケジュール管理をはじめ大会用作品のテーマ、◯◯、曲、衣装など全て一から作り上げなければなりませんでした。私は副部長として、厳しく部を統率する必要がありましたが、幹部の厳しさに部員のモチベーションがついて行けないこともありました。そのため、私は従来のように厳しく接するのではなく、幹部と部員の橋渡し役に徹するべきであると判断し、主に部員に対してヒアリングを行いました。彼らに不満があれば納得してもらえるまで説明し、逆に部員の意見を吸い上げて組織運営に活かすことで、幹部と部員の間に考えやモチベーションの乖離が生じないよう務めました。結果、全員が一体感を持ちながら練習に取り組めたことで、◯◯大会出場を果たすことができました。この強みを活かすことで、様々な企業とのパートナーシップを強固にしていく過程で、自分自身がどのような役割を担えばプロジェクトがうまく行くかを客観的に分析し、行動することで貴社に貢献して参りたいと思います。
これまで最も困難だった出来事、またそれをどのように乗り越えましたか。
大学の◯◯のクラスでの挫折経験です。私は、高校まで◯◯が得意だと自負していましたが、大学の◯◯のクラスでは周囲がほとんど◯◯だったため、ついて行けず大きな挫折感を味わいました。そこで課題を洗い出したところ、周囲と比べ、◯◯で話す・書くというアウトプットのスキルの経験が圧倒的に少ないということに気づきました。しかし、経験の差をすぐに取り戻すことはできないと考え、代わりに周到に準備することで差を埋める努力をしました。プレゼンの前は予め質問されそうな情報を整理して何度も入念にロールプレイングを行い、エッセイの執筆では時間をかけて推敲を繰り返しました。そして、不明点は先生やクラスの学生に必ず質問をしました。人に教わったことで効率的にスキルが向上し、1年の終わりには◯◯と◯◯で最高評価を頂くことができました。この結果から、地道な努力を重ねることの大切さを学びました。
志望動機
私は2つの軸を持って就職活動に取り組んでおります。1点目は「人々の役に立ち、社会に貢献すること」、2点目は社会人として「仕事を通じて実践的に課題解決に携わること」です。前者は◯◯のアルバイトでお客様の役に立つことに喜びを感じた経験から、後者は大学で◯◯を学び国際課題を解決する難しさとやりがいを知った経験から、それぞれを軸としております。中でも私は、生活に必要不可欠な電気を世界中に届ける貴社のEPC事業の社会貢献度の高さとスケールの大きさ、また、発展途上国の電力不足という重大な課題に向き合う貴社の姿勢に大変魅力を感じました。この2点が、自身の就職活動の軸と合致しているため、貴社を志望させていただきます。重要な使命を担う貴社で高い志を持って働くことで産業や人々の生活を支え、豊かな社会の発展に貢献したいと考えております。