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【オリコム】総合職
■2次選考通過
■21卒
■エントリーシート(本選考)
「オリコム」を志望する理由を教えてください。
私は自分にしか出来ないことを達成した時に一番のやりがいを感じます。そのために、知識や技術ではなく、それらを駆使した独自の「アイデア」によって課題解決に取り組み、世の中の人を動かすことの出来る広告業界で働きたいと考えております。その中で貴社を志望する理由は、交通広告という強みを活かし、地域に根付いたビジネスで、より効果的に生活者に対してアプローチが出来、さらに独立資本の広告会社であることから、お客様に対して一番近くに寄り添い、より自由な発想で最適なソリューションを提供出来ると考えるからです。業界に縛られず、様々なお客様と共に仕事が出来る環境であるからこそ、業務一つ一つに真剣に取り組み多くの経験を積む中で、私自身が一番力を発揮し貢献出来る業務は何かを模索しながら、探求心を持って働き、そして幅広い業界や職種の人と関わることで、知識を増やすだけでなく、視野を広く持った人間として働きたいです。
専攻・ゼミを教えてください。
◯◯を研究するゼミナールに所属しております。私は特に「◯◯研究」に取り組みました。◯◯について関心があることをきっかけに研究を始め、中でも◯◯に焦点を当て、◯◯が使われる場面や目的、表現方法や効果を分析しました。この研究を経て、◯◯という観点からより身近に、コミュニケーションにおける◯◯の重要性を学びました。
趣味・特技、部活・サークルを教えてください。
大学では◯◯と◯◯に所属し、◯◯としての活動していました。中学から続けている◯◯を大学の◯◯で継続しながらも、更に◯◯の幅を広げたく◯◯にも◯◯として所属しました。別の役割を持つ2つの◯◯を続けたことで全体の構造の理解が深まり、幅広いジャンルの技法を習得し、それぞれの◯◯作りに貢献することが出来ました。
あなた自身にキャッチコピーをつけ、そこから見える「長所と短所」を説明してください。そう思う理由や端的に示すエピソード等も教えてください。
自らの行動で人の心を動かし、どんな時にも向上心を忘れない人間です。
長所
リーダーと平部員のそれぞれの立場から団体に尽くしてきた経験から身に付いた、屈指の行動力があります。場の空気を掴み、その場に応じた自分の役割を把握して行動することで、時にはリーダーとして場をまとめ、時には雛壇芸人のように場の盛り上げに徹し、団体を支えます。また、私は切り替え得意なハードワーカーです、自分の生活にメリハリをつけることで、多忙な毎日でも向上心を持ち、楽しみながら過ごします。
短所
気になったことに関しては、居ても立っても居られずに行動を起こしてしまうことから、人に対してお節介であるという短所があります。自分の管轄外である役割であっても、その状況を良くしたいという自らの気持ちを優先して意見を発信し、後に後悔した経験があります。相手の状況と今後の影響をよく分析し、自分の助言や行動が正しいかを考えながら動くよう心掛けています。
あなたがこれまで特に力を入れて取り組んだこと・そこから得た気づきや学びを教えてください。
高校生の時に、中学生と高校生の6学年が在籍する◯◯部の◯◯として、◯◯の企画と運営をしたことです。当部活の◯◯が例年、会場全体としての大きな感動が少なく身内のものにとどまっていたことを課題と捉え、「会場全体が楽しめる◯◯」をつくることを目標をとし、尽力しました。まず客層を分析し、その結果を◯◯の構成や演出に反映させることで、◯◯の内容が観客の視点からして充実するよう工夫しました。次に「部員全員が主役」であることを意識し、部員それぞれが当事者意識を持って演奏会に関わることで、部全体の士気を高め、◯◯全体の完成度を上げることにこだわりました。学年を問わず部員それぞれの個性を活かし、演出に積極的に携われる工夫を施したことで、部員全員が主役であることを一人一人が認識した上で◯◯を運営することが出来、結果的に完成度の高いステージを披露することが出来ました。この経験から、物事に取り組む際には自分視点だけでなく客観的な声を取り入れること、そしてチームのメンバーの一人一人が当事者意識を持って熱い気持ちで取り組むことの重要性を学びました。
あなたが興味のある広告・コミュニケーション事例について、具体的に教えてください。
コロナウィルスにより自粛生活を余儀なくされている今、◯◯というメッセージとイラストを発信することで◯◯を広めようという、国民的漫画のスタッフによるSNSでの呼びかけです。アニメや漫画の中だけの登場人物として認識されているキャラクターたちの家で過ごす様子のイラストを発信することで、ファンに喜びを与えるだけでなく、家で有意義な時間を過ごすことを推奨し、またその漫画自体を思い出させる効果により認知度や好感度の向上にも繋がると考えます。この環境下で様々な著名人が自粛や対策の呼びかけを行っている中、彼らの発言や行動が与える生活者への影響の大きさを改めて感じました。